ぼくのなつやすみ 島編?
2004年9月23日 趣味
6時20分起床。
朝食はバイキング。
紅芋食パンを食べるが、あまりいもの味はしない。
シークァーサージュースはやっぱりおいしかった。
8時。
予定の時間ギリギリにロビーに到着。
添乗員さんがきみまろに似ていることから「きみまろ」に命名。
今日は、皆で観光の日。
大きめのフェリーで西表島へ。
ずーっと外にいたら、フェリーが良いからかエンジン音があまりうるさくない。
港で手を振ってくれた女の子に振りかえして、いよいよ出発。
ちょっとコーフン!
風を切って、ぶっとばして、どんどん前で進むフェリー。
目的地に向かって、どんな波も振り分けて、意気揚揚として。
海の色がグレー、濃い青、青、薄い青、水色、エメラルド、グリーン・・・・・。
いろんな色がきれい。
素晴らしい。
この海を見るためにここに来たんだ。
出港して40分で西表到着。
予定が前後して、先に由布島に行く。
いつもの水牛(マユちゃん)。
おじぃの安里屋ユンタ。
三線の音が心地いい。
揺られてすぐに由布島へ。
暑い。かなり暑い。
前回は見られなかったビーチへ行く。
すごくきれい。
貝もたくさんみつけた。
マンタで記念撮影。
顔はめを見つけて、ヤマネコ。
白い地面の照り返しと、両脇のハイビスカス。
蜃気楼が見えそうなキラキラした景色。
夢の中にいるようだ。
帰りの水牛(フジコ)は、おじぃがとってもおもしろかった。
今度は彼氏とおいで、そして子ども作って子ども連れといで、この島の良さをたくさんの人に伝えて、って。
沖縄には、お金持ってるけど嫁のいない男がたくさんいるよ。
愛も大切だけど、金も大切だ、って。
いろいろ言われた。
おじぃが唄った安里屋ユンタがおじぃアレンジで一緒に歌えないほどだったけど、すごく盛り上がって楽しかった。
おじぃ72さい。すごく元気。
午後、西表仲間川遊覧。
眠くてしょうがなかったけど、がんばって目開けて、樹齢400年の木を見た。
イリオモテヤマネコは、1千年前の生き物で、生きた化石とよばれて、皆に大事にされている。
でも、交通事故が増えてるから、守るのが大変なんだって。
学者の話だと、貴重なヤマネコだから、西表に住んでいる人間はみんな出て行って、保護地区にするべきだっていってるんだって。
人間が生まれたずーっと前からヤマネコは生きていて、今もちゃんと生きている。
なんてすてきなんだろう。
そんな生き物と共存できるなんて幸せさー。
その後、竹富へ。
星砂を見て(猫がいっぱいいる。「タケトミノラネコ」というらしい)民宿へ。
6畳ほどの部屋。
畳で、バス・トイレ付き。
小さなちゃぶ台があって、網戸から出たり入ったりする。
小ぢんまりとしているけれど、すごく良い。
落ち着く感じ。
1000円でレンタサイクルができるというので、そこで決める。
思っていたより安く済んで良かった。
おばぁがパンを焼いて、まかなっているのがおかぁさん。
ダンナさんが姿を見せず、ここの主人がおじぃ。
おかぁさんはとっても優しくって、何でも丁寧におしえてくれる。
ここの道はいかないほうが・・・ここはこれで、ここはあれで。
んで、部屋でふらふらして、6時になったら、食事をしに出かける。
ご飯は、郷土料理。
青い魚のさしみ、てんぷら、もずく、シーマミー豆腐、ゴーヤ−チャンプルー、アーサー汁、パパイヤ、いろーんな沖縄の食べ物。
ひとつひとつがあったかかった。
お姉さん2人がたくさん働いていたけど、みーんな民宿のお客さんだと知ってびっくり!!
泡盛もちびちび飲んでおいしかった。
たくさんの出会い、たくさんの笑顔。
帰ってからも、庭で、他のお客さんとのんだくれ。
宮古島に魅了されてる1人旅のさっぽろっこ。
栃木から来た2人のお兄さん。
ホタル。
話すたびの発見。喜び。
あたたかい。
ぐっすり眠れた。
ありがとう。
朝食はバイキング。
紅芋食パンを食べるが、あまりいもの味はしない。
シークァーサージュースはやっぱりおいしかった。
8時。
予定の時間ギリギリにロビーに到着。
添乗員さんがきみまろに似ていることから「きみまろ」に命名。
今日は、皆で観光の日。
大きめのフェリーで西表島へ。
ずーっと外にいたら、フェリーが良いからかエンジン音があまりうるさくない。
港で手を振ってくれた女の子に振りかえして、いよいよ出発。
ちょっとコーフン!
風を切って、ぶっとばして、どんどん前で進むフェリー。
目的地に向かって、どんな波も振り分けて、意気揚揚として。
海の色がグレー、濃い青、青、薄い青、水色、エメラルド、グリーン・・・・・。
いろんな色がきれい。
素晴らしい。
この海を見るためにここに来たんだ。
出港して40分で西表到着。
予定が前後して、先に由布島に行く。
いつもの水牛(マユちゃん)。
おじぃの安里屋ユンタ。
三線の音が心地いい。
揺られてすぐに由布島へ。
暑い。かなり暑い。
前回は見られなかったビーチへ行く。
すごくきれい。
貝もたくさんみつけた。
マンタで記念撮影。
顔はめを見つけて、ヤマネコ。
白い地面の照り返しと、両脇のハイビスカス。
蜃気楼が見えそうなキラキラした景色。
夢の中にいるようだ。
帰りの水牛(フジコ)は、おじぃがとってもおもしろかった。
今度は彼氏とおいで、そして子ども作って子ども連れといで、この島の良さをたくさんの人に伝えて、って。
沖縄には、お金持ってるけど嫁のいない男がたくさんいるよ。
愛も大切だけど、金も大切だ、って。
いろいろ言われた。
おじぃが唄った安里屋ユンタがおじぃアレンジで一緒に歌えないほどだったけど、すごく盛り上がって楽しかった。
おじぃ72さい。すごく元気。
午後、西表仲間川遊覧。
眠くてしょうがなかったけど、がんばって目開けて、樹齢400年の木を見た。
イリオモテヤマネコは、1千年前の生き物で、生きた化石とよばれて、皆に大事にされている。
でも、交通事故が増えてるから、守るのが大変なんだって。
学者の話だと、貴重なヤマネコだから、西表に住んでいる人間はみんな出て行って、保護地区にするべきだっていってるんだって。
人間が生まれたずーっと前からヤマネコは生きていて、今もちゃんと生きている。
なんてすてきなんだろう。
そんな生き物と共存できるなんて幸せさー。
その後、竹富へ。
星砂を見て(猫がいっぱいいる。「タケトミノラネコ」というらしい)民宿へ。
6畳ほどの部屋。
畳で、バス・トイレ付き。
小さなちゃぶ台があって、網戸から出たり入ったりする。
小ぢんまりとしているけれど、すごく良い。
落ち着く感じ。
1000円でレンタサイクルができるというので、そこで決める。
思っていたより安く済んで良かった。
おばぁがパンを焼いて、まかなっているのがおかぁさん。
ダンナさんが姿を見せず、ここの主人がおじぃ。
おかぁさんはとっても優しくって、何でも丁寧におしえてくれる。
ここの道はいかないほうが・・・ここはこれで、ここはあれで。
んで、部屋でふらふらして、6時になったら、食事をしに出かける。
ご飯は、郷土料理。
青い魚のさしみ、てんぷら、もずく、シーマミー豆腐、ゴーヤ−チャンプルー、アーサー汁、パパイヤ、いろーんな沖縄の食べ物。
ひとつひとつがあったかかった。
お姉さん2人がたくさん働いていたけど、みーんな民宿のお客さんだと知ってびっくり!!
泡盛もちびちび飲んでおいしかった。
たくさんの出会い、たくさんの笑顔。
帰ってからも、庭で、他のお客さんとのんだくれ。
宮古島に魅了されてる1人旅のさっぽろっこ。
栃木から来た2人のお兄さん。
ホタル。
話すたびの発見。喜び。
あたたかい。
ぐっすり眠れた。
ありがとう。
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