今日、作業所で「お花教室」を行う時に使う花材をどんなものにするかを相談しに、町内の花屋さんに行った。

そこの店長さんといろいろ話したんだけど、そこの店長さんすっごくいい人で!
なんか、ちゃんと分かっている人なの!

どういう障害もった方なんですか?
って聞かれたから、
自分で花とかは持てない人なので、一緒に手を添えてあげて、花を生ける感じになるんですよね。
って言ったの。
そしたら、生ける形なんかは関係なく自由に生けるのがいいですよね、とか、花器もプラスチックとか安全な方がいいですね、とか、花には癒しの効果があって、そういう方に触れてもらうのはそれだけで十分効果はあるとおもうから、力になります、とか、
もう、すっごい親切で、しかも、障害もった人に対して理解があるというか、なんかとにかくすごくうれしかった!
500円くらいの花材でやっていきたいって、言ったら、じゃあ、こんなかんじになるねって言って実際にアレンジメントしてくれて、オアシスの使い方から、花の切り方までその場で教えくれて。
もしなんかあったら、言ってくれれば自分が教えに行ってもいいって、言ってくれて。
うれしくってすっかりテンション上がった私は、すぐさま作業所に帰って、みんなに報告。
これは、「お花教室」いいかもしれないぞう。
ふふ!!
楽しそう!!!

ここの町内の人は、ほんとにいい人ばかりで怖いくらいだ。

作業所を同じ町内に作りたいっていうと、大抵はその町内の人に反対されるんだって。
訳のわからない人たちがくる、って受け身になりがちなんだけど、うちの作業所ができるときは、反対はまったくなかったんだって。

しかも、お隣さんは毎日すごくきれいに除雪してくれるし。
夏には、きれいに庭の草むしりをしてくれる。

ボランティアさんも少しずつ多くなってきたし、すばらしいよ!

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索